どんな患者さんの症例なのか
何をしていても痛みと痺れが取れない
夜も眠れない状態
来院理由
3日前から急激に痺れが増し、病院で薬をもらったが効かず、来院
患者さんの初来院時の主訴
腕の痺れ、上肢のダルさ、頚部の張り感
いつどんな施術をしたのか?(良くなっていくまでの過程)
初回施術(発症初期)
特別診療にて処置
痺れが強く、処置中は数分に1回起き上がったりという状態だった
頸部中心に処置し、頚部のアイシングも行った
2回目の施術(翌日)
特に大きな変化はなかったが、少し夜は楽な感じだった
引き続き同処置にて対応
処置中の起き上がりは1回になった
10回目の施術
ほとんど痺れは消失
夜も通常通り寝れるようになった
少し感覚が鈍くなっている点がまだ残る
担当者コメント
頚部だけでなく、骨盤の捩れが原因と考える
骨盤が捩れることで頸部にも捩れが発生し、その負荷が蓄積した結果の症状だと考える
仕事上の負担はもちろんですが、歪みや姿勢によって本来なくても良い負担がかかってしまっていることが問題なので、
根本的な治療が必要だと思います。
お電話ありがとうございます、
長岡名倉堂鍼灸院・整骨院でございます。